↓↓ 屋根のあるB圃場です。
ようやくクィーンルージュの芽がでてきました。植替えは影響がなかったようです。ヤレヤレです。
クィーンルージュの足元には芝生のような草が生えてきました。これを放置すると、ぶどうの木が草の覆われてしまします。
芝生を剥ぐように草を取り、水が溜まりやすいようにすり鉢状にします。植木屋さんは、これを水鉢と言います。
水分が蒸発しないように、作った水鉢に藁を敷いて完成です。ぶどう農家は、土壌管理に気を使います。
ぶどうの屋根下でトマトとすいかを作ってみることにしました。すいかはぶどうの棚に上げて作ってみようと思っています。
↑ (プチうま薄皮ミニトマト苗)↑
↓(小玉すいか苗) ↓
軽トラに載っているのは木のチップです。近所の製材屋さんからもらってきました。軽トラでで8回運びました。
ブルーベリーの草除け用に使用します。見た目は良くありませんが、雑草が生えにくいので大助かりです。
後 記
今年の重点は草対策です。草予防の防草シートを張ったり、ブルーベリーの植樹、木のチップ運びをしました。それに、ぶどうの全面植替もあり、土木作業が多くなりました。土木作業は大変ですが、これを怠るとあとが大変ですので、しっかり行います。農作業は、思ったよりも土木作業も多くて結構きついのですが、やったことが目に見えてわかるので達成感のある反面、出来ていないことも目につくので仕事が減ることがありません。ヤレヤレです。