
今年度から、ご家族様や時にはご本人様を交え、ホームでの生活の様子をご報告するとともに、ケアや職員の接遇に対してのご意見・ご要望を直接お伺いする、いわば「ケアを一緒に創っていく」定期面談の場を年2回(6月、12月)実施しています。これまでは月1回ホームからお手紙を差し上げたり、面会の際にご報告をしていましたが、時間をとって深くお話しすることができませんでしたので、現場の介護職のリーダーや他職種の職員も交え、定期面談を実施させていただいています。普段のケアの中で気づけなかった「様々な思い、お考え」を知ることができ、これからのケアに活かしていくためにも、この定期面談はずっと継続してまいります。ご家族様は「ケアのパートナー」です。 生活相談員 上原 裕貴

