ウィズ諏訪

長い人生の最後の時を過ごす場所として、当施設を選ばれた入居者様が、「いい人生だった」と思って頂くために職員一同、力を合わせて日々の介護に取り組んでいます。
施設に入居すると、自宅で過ごすようにはいかないことも多いですが、施設だから出来ることもたくさんあります。
常に職員が見守り、ご自分でできないことは介助します。ご利用者様がいつも安心感に包まれ、無理をせずご自分のペースで過ごしていただけるよう、ゆったりした環境を提供しています。
また、当施設は、「終の棲家」としての役割を果たすため、施設での「看取り」に力を入れています。

私の仕事は、入居者様が望む生活に少しでも近づけるように、各関係機関や関係職種とのパイプ役に成る事です。今まで送ってこられた生活歴と、入居者様の個々の想いを大切にし、施設でも楽しみや役割をもって過ごせるよう支援に努めています。
又入居者様と各職種、関係機関、ご家族を繋ぐ架け橋になり一緒にご利用者の生活を支えていきたいと考えています。
施設での生活に対しては、不安が多いと思いますが、入居者様の気持ちに寄り添い、楽しい生活が送れるよう今後も努力し、ウィズ諏訪の仲間と頑張っていきたいと思っています。

人の役に立ち、その人が笑顔で過ごせる生活を支えたいと思い、医療・介護の仕事に就きました。
生活相談員として、様々な病気を抱えながらも入居者様が日々その人らしく生活を送れることを念頭に置き、ご本人様の思い、ご家族様の思い、他職種の職員の思いを互いに橋渡しし、調整できるような関りを持ちたいと思っています。
まだまだ力不足ですが、この施設で生活が出来て良かったと感じて頂けるように、職員一同で協力し合い努めていきたいと思っています。